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原稿料 [車]

ある自動車評論家から記事の原稿料はどれくらいなものか、聞いたことがあります。その評論家さんは多少なりとも、業界では名は売れていて、なんとかの選考委員(選考委員やってると自動車会社の発表会とか試乗会の招待があるそうで、それは生活共同組合みたいなもの)やってたり、いくつかの自動車雑誌に連載を持っていて、一文字10円が、その人の相場だそうです。知名度がなければ、その金額にも至らないそうですが。それで一文字10円なら、400字詰め原稿用紙一枚で4000円。月に40万稼ごうとすると100枚原稿を書かないといけない。また、出版社によっても原稿料は変わるそうで、同年齢のサラリーマンに比べても生活は苦しいとか。出版社からすると販売した雑誌定価X販売部数の10%が利益で、その10%が原稿料。その10%をページ数、文字数で割るのだから、販売部数が少ないと、原稿料は少なくなる。
自動車雑誌は販売部数は少なめで月に20万部売れてる雑誌は少ない、週間の漫画雑誌は70万部~100万、駅売りの週刊誌でもそれ位売れてるのだから、いかに少ない販売部数なのかわかる。仮に300円の自動車雑誌が10万部売れたとして、300ページの内10ページの記事を書いたとして、その原稿料は300X10万X10%X10%X(10/300)=1万円となる。まあ、雑誌は企業からの広告収入もあるのだから、ここまで少なくないとは思えませんが。ただし、大手の出版社で販売部数の多い雑誌ならばそれなりに広告料も取れるでしょうが、中小の出版社で販売部数も少なければ、広告料も高くは取れないですよね。某雑誌社は自動車会社から広報車借りて、さらに取材料として300万をその自動車会社に請求してたり、まるでタカリみたいなやり方してました。廃刊になる自動車誌、倒産する出版社もけっこうありますよね。そんななかで、自動車の記事書いて生活していくのは大変だそうです。某経済ジャーナリストさんが、自動車評論家はどうやって収入を得て生活出来てるのか不思議だと言ってました。その経済ジャーナリストさんは月販100万部ほどの週間誌に数ページ連載を持っているだけで、毎月の生活費に困らない、その他、単行本を出した印税で、わりといい生活出来てるそうです。
記事とか書くには、それなりの文才と対象に対する感性、知識、情報収集力が必要だと思いますが、対象とする分野も重要な要素ですね。そうゆう才能なければ、普通にサラリーマンが無難。それはそれで苦労もありますけどね。


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コメント 1

fumiko

思わず自分の原稿料を考えたりして・・・(笑)
by fumiko (2008-05-20 02:15) 

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